新歌詞「赤い風船」

こんにちは。

寒くなったり暖かくなったり、でも今日は暖かいですね。(でも花粉が、、、;;;)

新しい作業所も、10日ほど行って、少しずつですが雰囲気に慣れてきました。

作業は、出来るようになったものと、まだ難しいものがありますが、でもこれからなので、また頑張ります。

 

さて本題ですが、「赤い風船」という歌詞を書いてみました。

後ほど修正するかもしれないし、曲を付けるかも未定(でも誰かに付けてもらうのも面白いかも、とも思ってます)ですが、こんな感じです。 

赤い風船

作詞:あずりん

 

ある日もらった 赤い風船

いつも一緒に 持って歩くよ

ふわふわふわり 浮かんでいるよ

ふわふわふわり 心も弾む

 

ある日もらった 赤い風船

今日も野原へ 連れて行ったよ

ふわふわふわり 緑の中で

ふわふわふわり 私と一緒

 

ある日もらった 赤い風船

風に飛ばされ 離れていった

ふわふわふわり 上がっていって

ふわふわふわり 雲の向こうへ

 

ある日もらった 赤い風船

もう私には 見えなくなった

ふわふわふわり 宇宙の中で

ふわふわふわり 飛んでるのかな?

これは、ふと思い出して見た、高校の家庭科の保育の授業で作った絵本(残ってました)が風船ネタで、

 

風船が大好きな子猫が、風に飛ばされて風船と一緒に舞い上がり、からすに風船を割られて、落ちた所の雲の上でのんびりお昼寝、

 

というあらすじでした。

これを見て、さらに、小学校のとき(多分4年生くらい?)のときに、学校の詩集に載せた、これまた風船ネタで書いた私の詩を思い出しました。

確かこんな詩でした。

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ふうせん

○○ ○(←本名なので伏せます)

 

ふうせんは

飛んでいく

うちゅうまで

飛んでいく

うちゅうりょこうに

行くみたい

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うちゅうりょこう「に」だったか、うちゅうりょこう「へ」だったかは、ちょっと思い出せないのですが、、、

 

まぁ、それは別として、

今回の歌詞の「宇宙の中で 飛んでるのかな?」というのは、そのときの詩が元になっています。

飛んでいく、風船を眺めながら、そう思ったのだろうと思います。

 

それにしても、私の作る曲でも「空」をテーマにしたものは結構あるけれど、私は小さい頃から空が好きだったのだなぁ、と思いました。

母の話では、小さい頃、なぜか天気予報が好きだったそうな…。なぜだろう?